初診予約 WEB問診 コラム ブログ

ブログ

第3回 見た目が悪くても、機能に問題がないこともある

歯並びが悪いと、
「きちんと噛めていないのではないか」
「顎に負担がかかっているのではないか」
と心配になる方は少なくありません。

しかし、見た目と機能は必ずしも一致しません。

歯並びが整っていなくても、

・疲れにくい
・無意識に噛みしめていない
・顎が痛くならない
・食事や会話に支障がない

といった状態であれば、
機能的には大きな問題がない場合もあります。

噛むという行為は、
単に歯が並んで接触しているかどうかではなく、

・脳
・筋(咀嚼筋)
・歯列
・顎関節

が協調して働いた「結果」として成り立っています。

そのため、
見た目だけを基準に「悪い」「治すべき」と判断してしまうと、
本来うまく機能していたバランスを、
かえって崩してしまうこともあります。

当院では、
「見た目が悪い=機能が悪い」とは考えていません。

まず大切なのは、
その方が今、どのように噛めているのか、
そして身体がその状態をどう受け取っているのかを、
丁寧に確認することだと考えています。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る
0742-30-6315